2015年5月30日土曜日

ウイスキー忘備録 No.4.5 自宅のウイスキーストックフォト

先日、カメラマンの友人にあった。
ほとんど同期ということもあり、仕事の話をたくさんしましたが、彼は月に8~10件程度の写真の仕事があるのだそう。

僕の場合は、契約会社から月に20~30件の撮影依頼が来るんだけれど、
依頼の質もバラバラだし、何より撮影した写真及びデータの著作権はが、
会社のものになってしまったカメラマン個人にはない。という契約を結んでいる。

それじゃあ次の仕事につながらないよ~ ◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
と思いながらも、無形財産である技術だけを貪る日々を続けています。


すると、カメラマンの友人の彼から、「俺が窓口になってやるから、撮影の仕事やらへん?」とのお言葉が。
もちろん、仲介料やらなんやらで彼にもお金が行く仕組みなんだろうけど……(話は詰めてないです)
著作権が僕にある写真を撮影できるのは大きな強み。
将来出版社や広告会社へフリーランスとして仕事をもらいに行くのにも使えるし、スタジオに就職するときにも使える!!

そういうわけで、最近は写真で頭の中がいっぱいです (๑◔‿◔๑)


この仕事の近況がウイスキー忘備録と何が関係しているのかといいますと。
かなり気合を入れてウイスキーを自宅で撮影しましたので、そちらをご紹介したいなと!





まずはシングルモルトの基本といえばこの方! というお酒。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
GLENLIVET(グレンリベット)というお酒が、初めて公式に認められた蒸留所で有名でして、こちらもスコッチのシングルモルト入門として知名度が高いです。
でも僕はグレンフィデックの方が好き。
実際、世界で最も飲まれているスコッチはこちらだそうです。
実売価格は2500~3500円。Barで頼むとシングル700~900円くらい。
どう考えても1本買って家の普段のみに使うのがベストです! ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧


続いてはこちら。



TEELINGというアイリッシュです。
ティーリングはアイルランドのボトラーズ会社なのですが、
このモデルはクーリー蒸留所(ビーム社所有、アイルランド)でつくられたグレーンウイスキーを、
カリフォルニア産のカベルネ・ソーヴィニヨンを使った赤ワイン樽で熟成したものです。
2014年に3番バッチの樽のものをボトルに封入したもののようです。
熟異性年数は不明ですが、写真の鮮やかな琥珀色を見る限り、10年未満な気がします。

The Tenのグレーンウイスキーを飲んだことから、残数の少なかったこちらを購入しました。


月に1~2本のペースでウイスキーを購入する僕ですが、消費はそんなに早くないです。
だからこんなことに。



え~と、全部で10本ですね。(うち2本はミニチュアですが)
他にも購入を予定しているウイスキーが4,5本ああります(笑)

開封済みなのは手前のJIM BEAMとあかしRED OAK、左端のABERFELDY、右端のTEACHER'Sです。
ここに、今回購入したグレンフィデックが常飲用に加わりましたので、ますますペースダウンが見込まれます ヽ( ε∀ε )ノ

イチローズモルトは品薄なので、市場に出回りそうな気配を感じたら開封します。
ティーリングは早いうちに開けて、気に入ったらグレーンウイスキーを別途購入する必要があるかもしれません。
グレンドナロック12年は……飲みたい気分になった時にでも(笑)

今後バーボンは買う予定はないです。
安酒ならスコッチのブレンデッドで遊ぶつもりでございます。


さて、最後にちょっと広告風に撮影した画像データをご紹介します。



KAVALANのミニチュアボトル2本を暗所で撮影したものです。
右側の瀧は、実は台湾で自分で撮影したもの。


あんまりお酒の広告っぽくない?!
なんというか、写真機材の広告っぽい!(笑)

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