写真関連の投稿は久しぶりです。
今回はついに念願の三脚を購入したというお話です。
三脚は何度か購入を考える機会があったのですが、ずっと先送りにしていました。
そんな僕が今回三脚の購入を決意したのは、このブログのためです。
自撮りをするようになってから、お店の鏡やトイレの鏡などを利用してきましたが、照明環境や背景状況に不満を抱いていました。
そこで、1万円前後の三脚を購入して、ちゃんとした環境で撮影しようと思ったのです。
僕の持っている機材はEOS 6D+A09もしくはXE-1+XF18-55mmです。
重さは最大1.5kgということで、2~3kgの耐荷重があれば十分だろうということで三脚を探した結果
ベルボンのSherpa 435IIに決定しました。
箱から出すとケースが。
この三脚は約1.5kgなので全然軽いです。
でも一緒にカメラを持ったら疲れるんでしょうか。
ケースから出すとこのような状態になっています。
最大に脚を伸ばしてみました。約1.3mです。
僕の身長が172cmなので、このままだと低いです。
エレベーターを上げないと自然な姿勢での撮影はできないですが、今回はセルフポートレートが主要な用途なので問題ないですね!
雲台です。
X-E1を乗せてみました。
雲台はちょうどいいサイズ。
望遠レンズをつけても問題なさそうです。
6Dにストロボ(ニッシン622markII)を搭載。
屋内でなら数秒間の長時間露光は問題なし。
ローアングルで縦位置撮影をしましたが(シャッター速度は1/125)、問題なし。
ヨドバシの店員さん(メーカーの人だったかも?)によると、70-200くらいまでならフルサイズでも問題ないそうです。
ローアングルの図。
さすがにこの位置で撮影することは自撮りではなさそうです。
セルフポートレートでアート作品を作る時には使うかも?
購入したばかりですが、現在感じている欠点は水準器です。
やっぱり三方向わかる水準器が建築撮影や風景撮影では必要なので、ホットシューに着けるタイプの水準器をいずれ用意しようかな、と思います。
1万円アンダーとはいえ、せっかく三脚を買ったので、夜景や建築撮影にも挑戦してみようかと思います!
屋内や夜なら真夏でも涼しいですから(゚ー゚;A
しばらく使ってから、使い心地等のレビューをしたいと思います。
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