最近いろいろなBarを渡りあるた結果、馴染みのBarが何軒かできました。
相変らずオーセンティックなBarは敷居が高くて入れませんが…… _(┐「ε:)_ズコー
今日はたくさん飲み歩いたので、そのお酒をご紹介したいと思います。
気分はグラスホッパー!(飲んでないですけど笑)
まずはシンプルにハイランドパーク12年。
とてもバランスのいいスコッチとの話ですが、どうも僕には合わなかったです……。
一方2杯目のカネマラは相性良し! ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
アイリッシュ独特のあっさりしたフルーティーなボディにピートが感じられて飲み買いがあります。
でも70点かな。もう少し癖が欲しいところ。これでカクテルを作ると美味しい予感がします。
しばらくBarを探したのち、辿りついたのはハイボールバー1923。
まずはオーヘントッシャンのソーダ割で軽く一杯。
オーヘントッシャンは甘い酒なので、スーッと飲めます。
4杯目は写真のカクテル。アイリッシュクーラー。
アイリッシュウイスキー、ソーダをステアして、オレンジピールを垂らすのがレシピですが、ここではオレンジピールではなくメープルシロップを使っています。
ウイスキーはタラモアデュー。
とにかく甘さが際立つカクテルで、完全に女性向き。 ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ウイスキーをカネマラに変えるだけで印象は変わると思います。
ただ、このBarはとにかく騒がしい。 _:('Θ' 」 ∠):_プルプルプル
もちろん、その時の客層によると思いますが、今日はBarとは呼べないレベルの騒がしさ。
僕にはダイニングバーよりショットバーの方が性に合っているようです。
マスターやバーテンダーとの会話ができる店が楽しい♪
3軒目は自宅近くのBar。ここもジャンル的にはダイニングバー。
バーボンの品ぞろえとカクテルのレシピが多いのが特徴です。
注文したのはゴッドファーザー。
デュワーズホワイトラベルにディサノーノアマレット。
初めて飲んだのですが、かなり甘いですね。
ウイスキーベースの甘いカクテルなら、オールドファッションドの方が好みです。
6杯目。〆の一杯はワイルドターキーライ。
バーボンといえばバニラ香ですが、それ以上にライ麦ならではの甘みが美味。
帰宅後も、ときどき麦の甘みが余韻として喉からこみあげてきます。
ライウイスキーはミクターズしか経験がありませんでしたが、これも美味しいですね。
これは別の日に飲んだカクテル、オールドファッションド。
漫画「バーテンダー」にも登場するお酒で、主人公がその師匠のBarを訪れた時とその一か月後に飲むカクテルです。
カクテルの名前が生まれたころのお酒で、ライ(バーボン)ウイスキー、角砂糖、ビターズで構成されたお酒です。
バーテンダーだけでは完成しないカクテルで、客が角砂糖を崩しながら飲むお酒です。
甘苦くて好きです。
世界のトップバーがこのウッドフォードリザーブをベースに使うようになってから、各地のBarも真似をし出したようです。という話を聞いてメニューにはありませんが注文しました。
でもやっぱり、オリジナルのライウイスキーで作った方が好みかもしれません。
オールドファッションどはシナモン味やコーヒー味などバリエーションも多いようです。
ウイスキーも奥が深いですが、ウイスキーカクテルも奥が深いですね。
ベースのウイスキー×リキュールで世界が広がります。
クロンダイククーラー、ハンター、ハイランドクーラー、カウボーイなんかが気になります。
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