今回久しぶりにイヤフォンを購入しました。
数年間使っていたものが断線しかけているようで、音が途切れがちになってしまいました。
今回購入したのは"audio-technica"の"ATH-CKR3"
オーテクを購入したのは随分前のことですが、今回予算内で一番好みの音だったので購入しました。
思えば最初に購入したイヤフォンはカナル型が流行する前のインナーイヤータイプ。
SONYでした。その後SENNHEISER。
その後初めてカナル型を購入しました。パイオニアとビクターだったかと思います。
実はオーテクはヘッドフォンでのみ購入経験があります。
こうやって遍歴を見てみると、なかなか節操がないなあと思います。
それでは開封!!
特に絡みにくいコードでもなく、イヤフォン自体はコンパクト。
いつも大抵はイヤフォンは3000円以内と決めています。_(┐「ε:)_ズコー
音楽データもmp3だし、ビットレートも高くない。
とはいえ、安価なイヤフォンもブランドやタイプによって音の特徴が大きく異なります。
一番多いのが低音重視型。
単純に低音が強化されているものと、鋭く割れるような高音をもたらしてしまっているものも。
バランス型は全体的に味気ないものが多い気がします。
それぞれユーロビートやJ-POPに特化させているのだと思います。
そんな中、今回の"ATH-CKR3"はバランス型。
そういえば昔買ったオーテクのヘッドフォンも高音よりのバランスタイプでした。
ATH-CKRはハイレゾを視野に入れたシリーズだそうで、その一番下のモデルです。
中高音に強いバランス型はヴォーカルグループの音楽を聴くのに最適なんです。
今回視聴に用いたのは、4SeasonsのSherryとFrankie ValliのCan't take my eyesです。
Sherryはフランキーの高音とニックの低音。全員のコーラスをチェックできます。
Can't take my eyesは有名なオーケストラのシーンで楽器の音を確認しました。
多くのイヤフォンは楽器の音に力がなかったり、割れてしまいました。
それをクリアしてもSherryのコーラスがぼやけていたり……。( ・ὢ・ ) ムムッ
そんな中、予算内で最もよかったのが"ATH-CKR3"です。
ちなみに、他にももう少し安価でなかなかいいのがありました。
フィリップス、ビクター、オーテクの他モデルあたりだったかと思います。
あまり付属品は充実しておらず、予備のイヤピースとナイロン製のポーチのみです。
コードの巻き取りホルダーやクリップが付属しているものが今まで多かったので新鮮です。
写真もしっかり撮れましたので、明日からこのイヤフォンで音楽ライフを楽しもうと思います!(ง `ω´)ง
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