ギンガムチェックのコットンジャケットに同じピッチの白×グレーのストライプシャツ。
「あ～あ……」
と思いながら視線は足元へ。
チノパンはでしたが、革靴が茶色のトンガリ靴。もちろんスクエアトゥ。
「あ～……」
たぶん見てる人は見てるんだろうな、と思うポイント。
同僚らしき女性と一緒でしたが、何か感じているかもしれません。
テキトーに組み合わせたり、独りよがりなコーディネートをしているとしばしば発生するファッション。
僕も気をつけないとなー、なんて思いました。
と思っていたら、翌日久々に白いローファーを履いて仕事に行ったら、建築物の撮影中にガラスに盛大に靴だけが映ってました（笑）
おかげでタイマー機能を使って何度もガラスから逃げることに。とほほ。。。 _(┐「ε:)_ｽﾞｺｰ
というわけで、久々に洋服の話題です。
６月後半からプレセールが始まり、７月に入って本格的にセールが始まりました。
多くの店が30％～50％でのスタートですね。 ٩( 'ω' )و
最終的にもっと値引き率が上がるのは分かっているのですが、どうしても必要なものだけ最初に入手しておくことにしました。
1.パイル地カットソー（ETONNE）
2.ヘンリーネックカットソー（Majestic）
そう、カットソーです！！ ＼＼└('ω')┘／／
カットソーそのものはセール最終期に入っても在庫があるのは間違いないですが、こだわったものを探そうと思うと今の時期かなと思います。
１つ目のETONNEのカットソーは旬なパイル地。
同じパイル地ならジャケットの方が今シーズンらしいと思いますが、実際に着られる時期はもう過ぎているので、セール最終期に残っていれば検討するレベルでしょう。
クルーネックに少しだけ切れ込みが入っています。
流行のクルーに走らないところが僕らしいなと思います。このひねくれ者！ (´▽`) '`,、'`,、
２つ目のヘンリーネックは、パリのブランドのマジェスティック。
取扱い店も増えてきて、各店色んなバリエーションを展開しています。
特にリネンのカットソーがとっても触り心地がよく、味もあります。
そんな中、バンドカラーシャツも買った今年に、どうしてヘンリーネックを選んだのかというと、色と形です。
冒頭の白いローファーの話にも関係しますが、写真の仕事の際は極力暗い色の服を着ています。
金属やガラスに自分が映り込んだ際の影響を軽減する為です。
でも黒いカットーっていかにも作業服な感じで好きじゃない。
そんな理由からヘンリーネックで「服装に気を使っている」という演出をしようと思いました。
ヘンリーネックを選ぶ際、一番重要なのは前立ての形状です。
長さ、太さ、縫い方（表前立て・裏前立て）、ボタンの種類などを総合した印象です。
もちろん、カットソーとしての仕立てや手触りも重要ですね。
このマジェスティックのヘンリーは、ボタンがわずか２つとかなり浅い裏前立てで、上品なオーセンティックデザインになっています。
マジェスティックにはもっとボタンの多いタイプのヘンリーもありますが、そうするとアメカジ的になってしまい、僕らしさが出せない……。 Σ(llﾟ艸ﾟll)
セール序盤で購入に踏み切ったのはこのためでした！
着用したときの写真はまだ撮れていないので、撮影したら記事にします。
パイルはスーツカンパニー系列のBlu e Grigioで、ヘンリーはストラスブルゴで購入しました。
気になる方はチェックしてみてください！ ‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
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