ふつうシャツといえば白いシャツを真っ先に購入するものだと思いますが、なぜか持っていなかった僕。
定番の色はサックスブルー1色だけでした。
まず1着目の白シャツということで、できるだけオーソドックスなタイプがいいな、と思って、ここ1ヶ月くらい探していました。
一番好きなシャツブランドのバルバはちょっとドレス寄りなので、今の時期に1枚で着るのにベストではないな、と思って今回はパスしました。
ではフィナモレはというと、セルジオにかなり惹かれるものがあったのですが、今の時期だと並行輸入ショップも売切れている状態なので、入荷待ち状態でした。
その他ジャンネットやギローバーもチェックしましたが、どちらもオックスフォードシャツの白は春夏・秋冬ともに売切・取扱いなしということで入手できそうにありません。
そこで出会ったのが、CIT LUXURYでした。
実はこの春夏のシャツを一度試着したことがあるのですが、なんかサイズがしっくり来なくてパスした経験があります。そのため、最初は候補から外していました。
ですが、今回シャツを購入したringさんのblogにて、この秋冬から形が変わったという記事を見て、リトライしてみることにしました。
具体的には、肩幅が小さくなり、腕周りもコンパクトになったそうです。
実際着てみると以前感じていた違和感はなし!
ただアームホールがかなり細い!!
やっぱりそのあたりはバルバやフィナモレには敵わないかな、と思います。
襟もこんな感じでコンパクトです。
バルバほどドレッシーでもなく、フィナモレほどスポーティでもない。
まさに1枚目の白シャツにぴったりじゃないでしょうか!?
ちなみに前立てはこんな感じです。
また、最近のイタリアシャツでは珍しく背ダーツが入っていません。
でも身幅が太いとは感じません。
ジャンネットやバルバのようにギュっとウエストが絞られているわけではないんですけど。
あくまで自然な細さ。
着丈はやや長く、タックイン前提の長さになります。
3センチくらい短くしてイン・アウト両用にしてしまおうかな~なんて考えています。
このシャツ、価格はなんと税抜18000円!!
あまりのお手軽価格に、秋冬のフィナモレの並行輸入品を待つのをやめてしまいました(笑)
もちろん、白シャツは何枚か必要なアイテムだと思いますので、毎年1着追加することにします。
次はフィナモレのSERGIOかSILVANOかな~、なんて思っています。
秋冬のレポートは今月がラッシュになると思いますの。近いうちに次をご紹介します!!
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