昔は梅田より南に行くことはなかったのですが、心斎橋に行きつけの古靴屋さんができて以来、ちょくちょくミナミのほうへも行くようになりました。
そんな中、ずっと気になっていたお店があります。
それが今回訪問したヴィラモウラ なんばパークス店です。
ヴィラモウラとはポルトガルのリゾート地の名前で、このお店もポルトガル料理店です。
本店は東京の銀座にあり、他に赤坂に店舗があります。
ディナーは結構なお値段がするのですが、ランチは格安です。(特に平日)
大阪には3つのポルトガル料理店があり、一番アクセスがいいお店がここだと思います。
では、まずは外観と店内の雰囲気からご紹介します。
場所はなんばパークスの7Fです。
内装はポルトガルカラーのレッドとグリーンで統一されていました。
雰囲気もなんとなくポルトガルのお店を再現しているような気がします。
実はテラス席もありまして、春や秋はお外で食事をするのもいいかもしれません。
今の時期ならディナーでの利用もオススメ?
さて、ではメニューのご紹介を。
こちらのランチは3種類あります。
・1メイン+スープ+サラダ+ドリンク
・2メイン+スープ+サラダ+ドリンク
・カタプラーナランチ(ポルトガル風海鮮鍋ランチ)
です。
前2つのランチの場合、デザートを半額(200円くらい)で食べられます。
カタプラーナランチの場合はもともとセットですね。
僕は一番ベーシックな一番上のランチをいただきました。
スープはふつうのコンソメスープです(笑)
ポルトガルといえばキャベツを使った緑色のスープが定番なので、期待していたのですが残念でした。
そしてこのタイミングで登場したポートワイン!!
実は僕はポートワインが好きでして、時々自宅でサンデマンを飲んだりしています。
というわけで、今回はニーポートのホワイトを注文してみました。グラス500円未満です。
こやつがニーポートのホワイト。
個人的にはもっと甘ったるくてもいいかな、と思います。
やや酸味を感じる味わいでした。
くいっとワインを飲み干してサラダへ。
サラダは一般的なサラダです。
ほぼ同時に出現したバゲット。
塩やオリーブオイルを付けて食べてみてください、って言われました。
オリーブオイルを浸すのはスペインやポルトガルではよくある食べ方ですよね。
ちなみにバゲットはおかわりできました。
そして間髪おかずに現れたメイン料理。
『フェイジョアーダ』です。
僕の中でポルトガル料理といえば、アローシュデパト(鴨ご飯)やタラ料理、アサリと豚肉のアレンテージョ風なんかが代表的なんですけど、こういう豆と豚肉の煮込みもメジャーです。
本当は豚肉がモツだったりするんですけど、普通のバラ肉の方が食べやすいですね(笑)
つけあわせに、じゃがいもやカボチャなどの素揚げもついています。
肝心のフェイジョアーダの味ですが、とっても優しい味です。
ポルトガル料理は日本人の口に合うというというのがよく分かる一品だと思います。
現在大阪のポルトガル料理店は3店舗中2店舗制覇しましたが、今のところ、ここがナンバー1です。
残りの店がどこかは秘密(笑)
さて、デザート&コーヒータイムです。
デザートは4種類から選べまして、僕は定番のエッグタルトを選びました。
結構甘目で、柔らかい食感です。
サクサクパリパリが好きな方には違うかも?
あと本場のエッグタルトはもう少し甘さ控えめだった気がします。
かわりにシナモンをたっぷりかけていたような……。
でも日本人好みだからいいですよね!
以上のメニューで1700円ほどです。
ポートワインを抜けば1200円でプチ贅沢ランチでしょうか。
男性ならデザートを抜いてメイン2品にすれば満腹になれますよ!
ちなみに、このお店ではマッサデピメントというパプリカのペーストが500円で販売されていました。
これはポルトガル料理には欠かせない調味料で、僕の大好物のアサリと豚肉のアレンテージョ風にも使います。
次行ったときは買おうかな。
以上、今回の僕のランチ日記でした。
個人的にはもっと甘ったるくてもいいかな、と思います。
やや酸味を感じる味わいでした。
くいっとワインを飲み干してサラダへ。
サラダは一般的なサラダです。
ほぼ同時に出現したバゲット。
塩やオリーブオイルを付けて食べてみてください、って言われました。
オリーブオイルを浸すのはスペインやポルトガルではよくある食べ方ですよね。
ちなみにバゲットはおかわりできました。
そして間髪おかずに現れたメイン料理。
『フェイジョアーダ』です。
僕の中でポルトガル料理といえば、アローシュデパト(鴨ご飯)やタラ料理、アサリと豚肉のアレンテージョ風なんかが代表的なんですけど、こういう豆と豚肉の煮込みもメジャーです。
本当は豚肉がモツだったりするんですけど、普通のバラ肉の方が食べやすいですね(笑)
つけあわせに、じゃがいもやカボチャなどの素揚げもついています。
肝心のフェイジョアーダの味ですが、とっても優しい味です。
ポルトガル料理は日本人の口に合うというというのがよく分かる一品だと思います。
現在大阪のポルトガル料理店は3店舗中2店舗制覇しましたが、今のところ、ここがナンバー1です。
残りの店がどこかは秘密(笑)
さて、デザート&コーヒータイムです。
デザートは4種類から選べまして、僕は定番のエッグタルトを選びました。
結構甘目で、柔らかい食感です。
サクサクパリパリが好きな方には違うかも?
あと本場のエッグタルトはもう少し甘さ控えめだった気がします。
かわりにシナモンをたっぷりかけていたような……。
でも日本人好みだからいいですよね!
以上のメニューで1700円ほどです。
ポートワインを抜けば1200円でプチ贅沢ランチでしょうか。
男性ならデザートを抜いてメイン2品にすれば満腹になれますよ!
ちなみに、このお店ではマッサデピメントというパプリカのペーストが500円で販売されていました。
これはポルトガル料理には欠かせない調味料で、僕の大好物のアサリと豚肉のアレンテージョ風にも使います。
次行ったときは買おうかな。
以上、今回の僕のランチ日記でした。
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