当ブログでも紹介していましたGermano(ジェルマーノ)のパンツです。
5色程度の展開がありましたが、色は白を選択しました。
昨年はエディフィスオリジナルのホワイトデニムを、ややゆったりしたサイジングで裾をロールアップして穿いていました。やっぱりデニムは夏になると少し暑いので、細めのシルエットのチノを改めて購入しました。
ジッパーフライで着用も楽です。
ウエストの内側が流行りのボタニカル模様になっています。まぁ見えませんけど。
肝心のシルエットですが、きゅっと持ち上がったヒップと、程よいテーパードがこの写真でも分かるかと思います。
裾幅は今年の流行からするとやや太めです17.5センチ程度だったと思います。センタークリースが入っています。本当は16~17センチが好みなので裾幅を詰めるかどうかはしばらく穿いてみてから考えます。
イタリアのパンツと日本のパンツとの最大の違いはヒップラインだと思います。ヒップがきれいに持ち上がり、脚が長く見えるような気がします。
Germanoは1万5千円(税抜)とかなり安価な部類に入りますが、間違いなくイタリアブランド独特の美しいシルエットを体感できますので、イタリアパンツ入門に最適だと思います。
以前紹介したBasiconはさらに安価な1万円という価格ですが、やはり価格相応の生地を使っているので、新しい色柄に挑戦したいときにベストという印象です。
僕はナノユニバースで購入しましたが、粋な着こなしさんでも取扱いがあります。
ナノユニバースの方が安価なのですが、粋な着こなしさんの方がカラバリは多いです。
以上、パンツの春物リポート6でした。
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