我が家に新たな仲間が加わりました。
もちろん、革靴です。
なにがもちろんなのか分かりませんが、6月になってカードが安心して(?)使えるようになったので、気になっていた靴を急いで買いに行きました。
それでは、ニューカマーたちを紹介しますっ!!!
エントリーナンバー1
FootJoy ホワイトタッセルローファー!!
待望のスリッポンが僕のところにやってきてくれました。
古着屋(古靴屋)で何足ものローファーを試しましたが、かかとが大きすぎるものがほとんどで中々バッチリなローファーに出会えません。
新品だって難しいんだから中古となるともっと難しい。
そんな中、こんな素晴らしいカラーリングのローファーがピッタリだったのは天啓というほかありません!!
さて、デザインは至って普通のタッセルフローファーです。
かかとの縫い方が、アメリカ特有の「ドッグイヤー」という縫い方。
僕はこのタイプのかかとは初めてで、お店の方に教えてもらいました。
オールデンの現行品もこういう製法のものがあるそうですね。
おーっと!
この靴の出自をお話しするのを忘れていました。
こちら、FootJoyというアメリカのブランドです。
FootJoyは1850年代に西海岸で創設されたブランドです。
現在はドレスシューズは作っておらず、ゴルフシューズで有名なブランドです。
実はこのローファーとそっくり(色違い?)な靴をネットで見かけまして、80年代のものらしいです。
Brooksが最初につくったアメトラスタイルですね。
ショートパンツにシャツをタックインして、ネクタイを締め、足元にこの靴を差せばこってこてのアメトラスタイルとなりますね!!(やらないけど)
ソールの状態ですが、損傷が激しいです。
特に前側はかなり削れていて、リペアが必要だと思います。
ハーフラバーソールでも貼ろうかな。
一方かかと側はまだまだいけそうです。
サイズ等の情報です。
8 1/2D 17629A 2
STYLE-73486 78
こういう数字って何を表しているんでしょうか?
お詳しい方、ご教授ください。。。
さて、今回は2足購入したのでエントリーナンバー2は次回書きます。
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