写真機材の場合、耐久度や使い勝手を確認したいので店頭での買い物が中心になります。
が、レジで下記アプリをインストールすると送料が全品無料になるとのことでした。
ポイントもスマホ上で分かりますので、めっちゃ便利です。
さて、そんなわけで届いた荷物。
1つ目は一番小さな小包から開封したいと思います。
これはシュアーテープ。1インチです。
粘着力がガムテープなどより弱く、商品や紙・布を傷つけずに固定できる必須アイテムです。
カラーは黒・白・ベージュがあり、今回はベージュを購入しました。
この手の商品ではパーマセル(堀内カラー)が有名なのですが、値段が倍以上するのでシュアーテープにしました。
メーカー毎はもちろん、同じメーカーでも色によって粘着力が異なるそうです。
この商品を使っていくうちに、必要な粘着力や色が分かってくると思いますので、その時に追加購入する予定です。
続いて一番大きな箱はトレペです。
銀一と堀内カラーの2種類がありました。
店員さんに聞いたところ、どちらも紙製のタイプなので対して違いはないとのことでしたので、安価な堀内カラー製にしました。(紙は三菱製紙製)
サイズは4展開あるのですが、ロケ使用を考えて最少サイズを買いました。 841mmです。
最後は箱でバレバレなスタンド。TOKISTARのコンパクトスタンド"TS-104-ST"。
トキスターはブランド名で、会社名は(株)ワイドトレードなので検索の際は注意です。
非常にコンパクトで、かなり低い位置からのライティングも可能です。
逆に高さも十分出せますが、安定性を考えればここまで伸ばすことはないと思います。
公式スペックはです。
・最低高:80cm
・全伸高:240cm
・収納高:70cm
・段数:4段
・重量:1.25kg
PROPET"P-4B"と比べると、90~282cm、4段なのであまり差はありません。
ですが、実際のパイプ径や重量に大きく差があります。脚は1.3~1.5倍くらい違います。
また、"P-4B"はエアクッション方式があるので、ゆっくりライト位置を調整できるメリットがあります。
ディティールも"P-4B"の方が扱いやすいです。値段は3000円程度の差なのに……。
とはいえ、あまりスタンドを伸ばし過ぎなければまったく問題なくストロボを使えます。
1.5mくらいなら平気でした。
ロケ時のストロボ用スタンド、スタジオではトレペのアーム用スタンドとして使う予定をしています。
アームは水平方向に設けられた穴にアルミパイプをホームセンターで購入して代用する予定です。
いずれはライトパネルのように四方を固定したトレペ等のディフューザーをスタンドに固定・可動できるシステムを作りたいと思っています。
そういう商品もあるのですが、ディフューザーのサイズを可変式にするにはDIYしかなさそうです。
さて、実際に2本を比べるとだいぶ違います。
トキスターの"TS-104-ST"は三脚とあまり変わらない印象。
ちなみに今回の撮影はこんな場所でやってました。
廊下に白背景(断熱材)、白ボード(半光沢)、片側の壁に黒ボード(マット)。
あとはスタンドを持ち運ぶためのスタンドバッグ。
より頑丈で高く伸ばせる三脚。
予備のバッテリーと充電器。アナログな水準器。
あたりが必須かなと思います。
そこからはレンズの拡充やカメラのアップデート5D4(5D3)につなげたいと思います。
7~9インチのタブレットを外部モニターとして用意するのも仕事を円滑に進める上であると便利かもしれません。
ポートフォリオ用の写真も数点撮影しました。
ただ、事業内容が固まっていない状況なので、全部没になる可能性も(笑)
写真単体としては事業パートナーは好きだと言ってくれてるんですけどね~。
休日のあいだしか撮影時間を確保できないので、今週末も新しいコンセプトの写真にチャレンジしてみます!
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