写真編に続きまして、ファッション編。
こちらで今年は最後の記事にしようかと思います。
僕がファッションに気を使いだしたのは大学生になったときです。
それまではオカンと買いにいったイオンの服を着ていました(笑)
大学生時代前半はまさに脱ヲタファッション。
サイズの合っていない服でいろいろ頑張っていました。
後半になってから、セレクトショップで買い物をし出しまして、サイズ感も多少よくなりました。
(それでも適正サイズがわからないまま……)
……そして昨年秋。
僕は当時はりんくうアウトレットにあったストラスブルゴさんのアウトレット店で、バルバのシャツに出逢いました。
今まで知っていたS,M,L以外のサイズ展開(笑)により、ピッタリフィットする服に感激しました。
セール時期だったということもあり、昨年のAWセールにて安価にインポートファッションデビュー。
今でも愛用しているアイテムもいくつかあります。
それからというものの、今年はインポートアイテムを自分の服のベースにするぞ! とプロパー価格で買いまくりました。
おかげで僕の現在の財政状況はすこぶる悪いです(笑)
(仕事が安定していないのにこんなことするから……)
ということで、今年は人生で一番服を買いました。
その中でとっても気に入っている服、ベスト10をご紹介します!!
(長い前置きですみません……)
10位
《Bevilacuqa》 リバティプリントジレ
アニマル模様のリバティプリントのジレです。
Bevilaquaのジレはほどよいカジュアル感があるので、キメ過ぎずに着られます。
春の脇役に、夏の主役に活躍してくれました。
流行もないと思うので、来年も着ますよ!
9位
《Cit Luxury》 オックスフォードシャツ
定番の白シャツでは初インポートブランド。
価格的も優しいチットで購入。
ポイントはネックサイズとウエストサイズのバランス。
ネクタイを締められるシャツで僕にジャストフィットするのは、このチットとバルバだけです。
8位
《Lyetrois》 カットソー
ルトロワの定番カットソー。
トロトロな着心地が癖になって、夏の間はしょっちゅう着ていました。
来年の夏も色ち買い待ったなしです♪
7位
《Barba Danidylife》 ダンガリーシャツ
夏の暮れにセール買いした春夏ものの残りです。
やっぱり定番アイテムは使いやすいです。
私服可なお仕事では普通に登板させます。
だって着心地もいいし、コーディネートもしやすい!
6位
《Gabriele Pasini》 ボタニカル柄ショールカラーカーディガン
あれだけ騒いでいるガブの服がまさかの6位。
確かに着る機会は多いです。
カットソーの上にもシャツの上にも。
ジャケットの下にもコートの下にも。
でもトップ5ほどの愛着がまだ湧いていない……。
ゴメンね。でも来年もいっぱい着るよ。
さて、全部トップスでした。
どちらかというと春夏のアイテムが多かったですね。
残る5アイテムもサクサク行きますよ!
5位
《Eidos》 Freetime
初アウター!
今年の8~9月に買った昨年のキャリー品ですね。
ダブルのコートが流行っている中で、あえてリラックスした生地とサイズ感のこのコートを選びました。
とても僕らしいスタイルだと思います。
『大人なリラックスエレガントスタイル』
僕のテーマです。
4位
《Chrch's》 Elly
ランキング初にして唯一のランクイン。靴です。
今年購入した靴の中では最も高額なサイドゴアブーツです。まだ支払残っています。
とても柔らかい革は、英国靴とは思えないほどの軽い履き心地を提供してくれます。
そしてなによりもトゥの形が絶妙。モダンブリティッシュとはこのトゥのための言葉です。
3位
《Zanone》 ミドルゲージニット
昨年から悩み、ようやく仲間入りしたザノーネの1号。
寒い冬ではインナーとして抜群の使いやすさで活躍してくれています。
このシルエットと保温性を知ってしまえば、浮気はできそうにありません!
2位
《G.T.A.Designe》 Giorgio
昨年度の伊勢丹×Beginによる別注モデル。
セールで残っていたものを購入しました。
スウェットパンツ!?と内心ビクビクしながら購入しましたが、
今では僕のワンマイル着のスタメンです。
さらにはデートにだって着ていきます。オールラウンダーです。
唯一仕事のときだけ自宅待機を余儀なくされます。
でも余りにも楽で美しいこのパンツは本当に癖になりますね!
1位
《Lardini》 Jacket
まさかの同率一位はラルディーニのジャケットです。
かたや夏用のシャツジャケット。
かたや今年誕生したEasyジャケット。
どちらもリラックスした着心地が楽しく、お財布に優しい価格設定なのも魅力的。
思い切って流行の柄にトライしたのも共通点です。
こういう遊び心溢れるデザインを作ってくれるから、ラルディーニは好きなんです。
こうやってみると、パンツが明らかに力不足ですね。
確かに、一番の大物Sivigliaのブラックデニムは仕事では使えず、登板数が少ないです。
気軽に使えるカラーチノあたりを問い入れるのも一つの戦略かもしれません。
すでに来年の春夏で気になるアイテムも少しありますが、
まずは仕事を生活を最優先にして、その上でファッションに少し投資できたらいいなと思います。
それではみなさん、よいお年を!!
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