やってしまいました。。。
早くも2014AWアイテムを買ってしまいました。。。
※今回少し長いです。
先日開催されたJR大阪伊勢丹三越のセール。
8階を一通り見るのが習慣になっている僕は、いつものごとく服を見た後に帽子、鞄、靴とふらふらさまよっていました。
そして吸い寄せられるように靴のセール品コーナーへ。
「この前買わなかったJalanやSargentの靴が安くなってないかな~」
なんて能天気に思いながら値札をチェック。ついでにサイズをチェック。
Jalan Sriwijayaに関しては以前ダブルモンクを購入した際にほとんど確認済みだったのですが、Alfred Sargentはほとんどノーマーク。
よくよく確認してみると、マイサイズの靴がちらほらありました。
Exclusiveクレクションのモンクストラップ(ライトブラウン)、Uチップ(茶)が4万円。
RegularコレクションのUチップ(黒)、ブーツ(茶)が3万円。
ほう。
ほう!!
Uチップの黒は少しビジネスライクだったので真っ先にリストから外れました。
モンクストラップは依然購入したので、色も形も違いますがそそられません。
残るはUチップ(茶)とブーツ(茶)……
2014AWと銘打っていることから薄々お気づきかと思いますが、ブーツを購入してしまいましたっ……!!
代理店のGMTに眠っていた商品をセール用として納品された品だそうで、箱も御覧の通りボロっちいです。
開封!!
ちらっ
レザーソールには筆記体でAlfred Sargentの文字。
クウォーターブローグ
その全貌は、こんな御姿です!!
最大の特徴は内羽根なこと。
イギリスのレースアップブーツといえば、トリッカーズを代表するようなカントリーブーツが主流だと思います。Alfred Sargentはもちろん、LoakeやCrockett&Jonesからも出ています。
コバの張り出しも控えめで、とってもドレッシーな外観です。
このタイプのブーツはCrockett&Jonesで見たことがあるだけでした。
7アイレットです。
また、この靴の特徴の1つとして、このブローグの形状も挙げられます。
カモメのような形状に湾曲したブローグライン。
ミリタリー的な要素なのだそうです。
実はこの靴、発見したときは購入するつもりは一切ありませんでした。
とりあえずサイズの合うSargentの靴を一通り足入れするだけのつもりで試着させてもらいました。
そしたらなんと、ものすごく足にフィットしたんです!!
手に持つと他の靴やブーツと同じくらいの重さなのに、履くとものすごく軽い!!
購入を決めたのはその履き心地でした。
このソールの形状。しっかり歩行をアシストしてくれます。
ラストは99。
Exclusiveモデルでもよく使われているラストだそうです。
Alfred Sargentは公式サイトでも確認できますが、10以上のラストがあります。
大体日本の店頭では5種類くらいは確認できるでしょうか。
この99はラウンドトゥではありますが、幅が狭く、先も細くなっています。
実際、僕もかなりのタイトフィッティングでした。
夕方で足がむくんだ状態での試着ですが、親指の圧迫感が若干あり、購入するかどうかを最後まで悩んだポイントでした。(決して痛みを感じないレベルというのがまたミソ)
でも、革がかなり柔らかいので、ボールジョイント部が伸びてくれば少し楽になるだろうという判断を下しました。
5548/10というモデル名だそうです。
ネットで探したところ、他ショップではAUTUMN BRN BURNISHED PANCHED BALMORAL BOOTという名前をつけていました。
(公式名なんでしょうか・・・?)
オータムブラウンというほど暗い茶色ではない気がしますが、艶々な(テカテカではありませんよ!!)表面はBurnishというにふさわしいかなと思います。
サイズは7 1/2のEです。
同じ99ラストの8のEはかかとのフィッティングが悪いので、恐らく7 1/2のFが本来のジャストサイズなんだと思います。
僕は夏にはブーツは履かない主義なので、今のうちに少しだけ履き心地を楽しんでおきたいと思います。
そして秋になったら本番♪
バツグンな履き心地を活かして、デイリーブーツとして大活躍してもらいますよ~!!
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