2014年2月8日土曜日

コーヒーメーカーレビュー

いつもファッションの話ばかりというのも何なので、今日は僕が普段愛用しているものについて書きたいと思います。



それがこれ。コーヒーメーカーです。
(携帯で撮った画像なのでショボイのは気にしないでください)

メリタのJCM-551という2008年発売の古い機種で、今はディスコンです。
当時は2500円くらいで売られていたのですが、1800円で昨年秋にゲットしました。
現行品でいうと、ステップスが近いんでしょうか。

実は、僕は学生時代はコーヒーをほとんど飲まずにいたので、入社当初はしょっちゅう飲む機会のあるコーヒーに内心辟易していました。1年くらいたってカフェインに慣れた後はよく飲むようになりまして、コーヒーメーカーかエスプレッソマシンが欲しいなと常々思っていました。
とはいえ、自宅でどれほど飲むのか分からなかったので、まずは安物をと思って購入したのがこのコーヒーメーカーでした。

ですが、安物ということで問題点がいくつかあります。
次回買い替え時の僕用のメモも兼ねていくつか挙げておきます。


1.フィルター部分がプラスチック
そもそも全体がプラスチック製なんですけど、フィルター部分は開け閉めが最も多い部分なので、最初にこの部分からガタがきます。5ヶ月間ほぼ毎日使っていますが、現在は時折閉まりにくいなぁと感じることがあります。たぶんさらに半年後にはこの部分が原因で買い替えることになりそうです。

2.しずく漏れ防止機能が機能していない
購入当初からしょっちゅう漏れてます。漏れている上に、コーヒーの粉までいくらか漏れています。
メリタの製品のウリの1つらしいので、メリタ共通の問題なんだと思います。

3.メモリが2杯から

こんな感じで2杯目からしかメモリがありません。
というわけで、毎回2杯分を一気に抽出して飲んでます。おかげでコーヒーを飲む量が増えてしまいました。まぁ美味しいからいいんですけど。

あ、ちなみに今飲んでいるコーヒーはカルディコーヒーのイタリアンローストです。苦味の強いコーヒーに砂糖とミルクを両方入れてます。飲みやすくかつ苦味と香りが残っているコーヒーが好みのようです。

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