決定までには紆余曲折あったのですが(バルセロナでガウディ建築を見たくなったり、ブリュッセルでワッフルを食べたくなったり……)、最終的にはパリへのリベンジを行うという理由でパリ行きが決まりました。
パリへは大学の卒業旅行として一度訪れたことがあります。
実はこの年が初めて一眼レフを手にした年でした。
凱旋門の上から臨むエッフェル塔。(成功ショットの1つ)
さらに、学生特有の無計画さでパリに臨んだ僕らは、人気観光スポットの行列に敗れ、凱旋門とノートルダム大聖堂しか制覇することができませんでした。
パリといえばカフェ文化ですが、カフェへはどうやって席について注文していいか分からず、結局パン屋へ行くことになりました。
せめて美味しいご飯を!と思いビストロへ向かったのはパリ最終日。ようやくまともな食事にありつけた僕たちでしたが、それまでケバブやパンの軽食で食事のほとんどを済ましてしまっていたことを後悔することになりました。
悲しみのケバブ。腹が立つことにそこそこ美味しかった。
唯一訪れたビストロ。カルチェラタンのムフタール通りにある。
というわけで、僕の中で、パリは絶対にリベンジしなくてはならない都市になったのです。
パリに行くにあたって、撮影機材について考えるときが再びやってきました。
前回イタリアへはEOS6D、Tamron A09、EF16-35mmF2.8(レンタル)という大荷物で行きました。
ですが、フルサイズはやっぱり肩がこる上にどうしても街中ではカメラを構えにくい。
常々考えていたミラーレスの導入を決断しなければならない時が来ました。
というわけで、ミラーレス選びの話をそのうちまた書きます。
せめて美味しいご飯を!と思いビストロへ向かったのはパリ最終日。ようやくまともな食事にありつけた僕たちでしたが、それまでケバブやパンの軽食で食事のほとんどを済ましてしまっていたことを後悔することになりました。
悲しみのケバブ。腹が立つことにそこそこ美味しかった。
唯一訪れたビストロ。カルチェラタンのムフタール通りにある。
というわけで、僕の中で、パリは絶対にリベンジしなくてはならない都市になったのです。
パリに行くにあたって、撮影機材について考えるときが再びやってきました。
前回イタリアへはEOS6D、Tamron A09、EF16-35mmF2.8(レンタル)という大荷物で行きました。
ですが、フルサイズはやっぱり肩がこる上にどうしても街中ではカメラを構えにくい。
常々考えていたミラーレスの導入を決断しなければならない時が来ました。
というわけで、ミラーレス選びの話をそのうちまた書きます。
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