そのため、手元にある服が少ない。下着類は多めに購入したものの、シャツやパンツは着まわし前提の数量だけ家で洗って対応しています。気温上昇でトップスの洗濯の頻度が上がり、雨天で洗濯できない日も増え、急きょ古着を巡って入手した品々にfocus。
1.Altea(シャツ)
一方、コットン100にもかかわらず、爽やかで通気性のいい肌触り。Orianのコットンシャツにも同様の、引っ掻けば破れてしまいそう なコットンシャツがありますが、似ています。
柄としては流行の中心ではないですが、リゾートという大テーマの中では活躍シーンを作れるでしょう。
2.PT05 TRAVEL
初PTです。数年前のモデルですが派手に後ろポケットの糸をほつれさせています。これくらい直します!
なお、毒蛇模様のパンツとはこれのことです。中東的などの表現はできないものか……。
一時期、32インチしか履けない身体になっていましたが、無事に31が通過。30目標です。
伸縮性に優れていますが、夏は蒸れます。やはりリネンの快適性には勝てません。
お買い得要素はこのほつれ? 縫います。
3.Roberto Collina(カットソー)
シーズンを意識して、デザインよりも生地を優先して探した結果見つけました。
安価格帯のパイル地より生地は明らかにいいです。中袖なので冷房のきいた店内にも対応します。
少し(残念な)ボディラインが分かるので、鍛えます。
4.Majestic
フランスのカットソー屋の品です。半袖のヘンリーネックを愛用しているのは、しっとりとした肌触りが理由。いやな汗を感じにくいです。
また、価格も魅力。古着屋では安価に設定されているらしく、二種類発見したところ、どちらも1500円強。サイズが合ったので片方を購入。
久しぶりに衣類を撮影しました。質感重視で高コントラストの一灯ライティング、カメラ側ではコントラスト低めの設定にして、過度の演出を抑制。Roberto Collinaの引きの画、カットソー下部のウェーブ描写に納得しました。
無事に技術向上していて良かった。ポートレートは相変わらず経験不足で未熟です。ファブリック、シズルは及第かと思うので、金属・ガラス・プラスチックの質感のレベルアップに努めましょう。昨年トランペットをプライベートで撮影したときはひどかったので……。
今回初めて撮影データをカードリーダーからタブレットで確認して、そのままアップロードしています。リアルタイムに確認しているわけではないですが、撮影現場で軽くデータチェックできそうか。wirelessの方が便利ですが、堅実なのはアナログな方式。軽度のトラブルでも印象は大きく下がって、満足感や信頼性に悪影響を及ぼすのはよくないですからね。プロセスのトレーニングも重要、外見=ファッションも重要ということです。お後が宜しいようで。