お直しに出していたSiviglia(シビリア)のブラックデニムがようやく帰ってきました。
というわけで、お直し後の状況を少しご紹介します。
右が裾上げ前、左が後です。
裾のあたりが好きな方は貼り付け加工をされる方もいらっしゃると思いますが、僕はその選択をしませんでした。
貼り付け加工はデニムの風合いを残す一方、シルエットを損なうデメリットも伴うからです。
そのかわり、チェーンステッチという手法を使ってもらいました。
この手法で裾処理をすると、洗濯をする度に糸が縮んで再びあたりが生まれるのだそうです。
サンクエッセンシャルさんの山本バイヤーに教えていただきました。
という薀蓄はここまでにして、ここからは僕の持つ靴と合わせて裾の感じをご紹介します。
ちょっと写真のピントが甘いので恥ずかしいのですが、ご容赦ください。
まずはスリッポン。
ノークッションで設定したので、いい感じに肌が露出しています。
秋冬仕様で革靴と合わせて。
目立つようにわざと赤いソックスを選んでいます。
ちょっとだけソックスが見える感じです。少し短かったかな?
ちょっとだけロールアップ。
ソックスの柄で遊ぶにはこれくらいがベストかなと思います。
ブーツ代表、トリッカーズのカントリーブーツ。
小さくロールアップするよりも
これぐらい大胆な方が僕好み?(笑)
いずれにせよ、いい裾幅ですね!
ロールアップしてももたつかないのが素晴らしい。
さようならユニクロ、フォーエバー。
今後は全身のコーディネートご紹介の際にも登場できるようになりましたので、お待ちくださいませ!
※でも、かわりにGrandesignのスリッポンが修理に旅立ちました(笑)
全身ブラックなコーディネートはしばしお待ちを!!
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