2014年9月20日土曜日

Pierre louis mascia 着用レポートその2

前回の着用レポートに引き続き、トリコカラーのストールの着用レポートをご紹介したいと思います。



↑このストールです。



まずはフレンチ感あふれる図形柄模様の面を使ってコーディネートします。



首つまりすぎました(笑)
この柄がこの面積で主張すると少しキツいものがありますね。



シンプルノット。
これくらいまとまると、この柄が活きてくるような気がします。



ジャケットと合わせてみました。
主張が強いですね~。
同じトリコロールをもう1点、チーフやアンクレットなんかで取り入れてあげると、少し馴染みがよくなると思います。



ミラノ巻き。
これはいいですね!!
やっぱり一面派手柄のストールはコンパクトにするに限る! というのが僕の今の実感です。



ねじねじ巻き(命名僕)
首元にボリュームが出て、残った部分がミラノ巻よりも縦のラインを描きます。
これもコンパクトなのでいい感じですね。



さて、では反対側の柄で遊んでみます。



シンプルにひと巻き。
裏側のトリコロールがちらりと見えてしまいましたが気にしません。
先ほどよりはインパクトが弱くなった気がします。



シングルノットです。
こうすると大人のストールと化した気がします。首元の千鳥格子もどきの柄が好きです。
秋のジャケットに良さそうですね。



ミラノ巻です。
またしてもトリコロールがチラリ。春が顔を見せてしまいました。
無造作に巻いてみましたが、もう少し配分を考えて調整すれば秋らしくなったかもしれません。



スヌード風巻きです。
わざとトリコロール面を見せてアクセントにしています。
右側の濃紺と左側の青の濃いトリコロールというアシンメトリーな表情が面白いですね。



ちなみにくるくるっと裏返して春夏っぽくしてみました。
もちろん反対側の面も少し残して表情をつけています。


以上、今回の着用レポートになります。

もっと柄の配分に凝って撮影すれば印象も違ったかもしれませんが、たぶん日常的に使用する際にそこまで凝ることはほとんどないと思いますので、ありのままでやりました。

今後のコーディネートで登場することもあるかと思いますので、その時の柄も楽しみにしていただけたらな、と思います。

毎年秋になるとアウトレット店に並ぶことがあるらしいので、来年も楽しみです。

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