急激にダウベストで周囲で流行し出したんです。
一番ベーシックだったのがこのタイプ。
セレクトショップも似たようなものを量産していた気がします。
そしてナイロン系に次いでウール系がトレンドになりました。
僕が初めて購入したダウンベストもこのウール系。
セレオリのもので、フードがついていました。
でも今年になって、古着屋で売却してしまいました。
フードが取り外せなかったため、ブリトラやイタリアンクラシコなどに傾倒し始めた僕にはあまり使用頻度の低いアイテムになってしまっていたからです。
でもやっぱりあると便利なアイテム。
特に今年はチェスターコートを買ったので、このインナーに使えれば真冬も越せそう。
というわけで、これを買いました。
Peuterey(ピューテリー)のSTAFFORD(スタッフォード)
10/11AWの作品です。
表地はコットンナイロンなので、結局売ったダウンベストと同時代のものです(笑)
表地はコットンナイロンなので、結局売ったダウンベストと同時代のものです(笑)
かなり古いものなので、今季ものと比べると「う~む?」という部分は多々あります。
でも、今年のEleventyよりもHernoよりもこれを選びました。
購入の決め手は1つ目に値段です。約2万円。安い!!
2つ目は、ダウンのボリューム。インナーダウン、アウターダウン兼用で使いたかったので、ギリギリインナーとして使えるボリュームだったのが良かったです。
ジャケット次第では着ぶくれしますけど(笑)
実は候補に挙げていたダウンベストは新旧含めてほとんどPeutereyとEleventyでした。
スポーティ&エレガントという共通するコンセプトが僕にぴったりだったからです。
Eleventyはややエレガントより。Peutereyはスポーティよりですね。
こうやってジッパーとボタンの両方があるのはこのモデルだけでした。
胸ポケットは必須。両ブランドともありました。
こういう使い方ができますからね♪
ドローコードがウエストにあるので、ウエストラインは自由に変更できます。
嬉しいのはスラッシュポケット。
アウターとして使う時、手を入れられるかどうかはかなり重要です。
寒いとき、フラップポケットのタイプはパンツのポケットに手を入れるか、グローブが必須です。
謎なのは、袖がついていること。
ペラペラのナイロンの袖とフードが内臓されています。
絶対使わない(笑)
首元はリブになっていて、保温性はかなり高いです。
ここは正直、僕も迷うポイントでした。
今季らしいダウンベストならナイロンの立襟のタイプがベストだと思ったからです。
でもそこは値段と他のメリットを優先して妥協しました。
ちなみにメイドイン「モルドバ」
チャイナじゃなくてよかったなーとは思いましたが、なんでハンガリーやルーマニアじゃないんでしょう?
他のピューテリーの製品はどこ製なんでしょう。
まだ新品を売っているお店があったので、詳細はこちらを!!
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