2015年11月14日土曜日

和の心 和の味 和の道具

ここ数年、美味しいご飯が流行しています。
釜で炊いたご飯を提供するお店も増えましたね。
家庭用には土鍋ご飯が流行り、土鍋の展開が殖えています。

そんな中、今年は手軽に少量のご飯を炊けるタイプの土鍋が各社から販売されていました。
代表的なのはレンジで調理できるタイプ。
ガス・レンジ両用のハイブリッドタイプまでありました。

僕が購入したのはこちら。



ハリオの一号炊き土鍋です。
ハリオは耐熱ガラスのメーカーで、元々はビーカーやフラスコなど理科用硝子の専門メーカーでした。
現在はコーヒーサーバーなどの調理用品やタンブラーやカップなどの食器も扱っています。



下半分が土鍋。上部が耐熱ガラスになっていて、ご飯の状態を目で確認できるようになっています。



通常の土鍋は内側にもう一枚蓋があるのですが、この製品はそれがありません。
最上部のパーツがその役割を担っています。
また、やかんのように炊き上がりのタイミングでピーッ!っと音が鳴るのがお手軽ポイントです。

一人暮らしだと、大量に焚いて冷凍するのも節約の知恵です。
でもやっぱり美味しいご飯が食べたい。
一号炊きなら1日で食べきれるので無駄がなく、電気ではなくガスで10分というのも節約ポイントです。

今度のお休みに、安くて美味しいお米探しをするのが楽しみです。

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