2014年10月5日日曜日

ゴジラに続いて映画を観ました

タイトルは「アイドルマスター 輝きの向こう側へ」

いわゆる大人向けのアニメ映画です。
正直そんなにアニメや漫画にのめり込んでいるタイプではありませんが、時々は観ます。

ここ数年で観たアニメ(TV)はジョジョ、進撃の巨人、咲くらいでしょうか。
いわゆるキャラアニメもあります。ライトなヲタクぐらいかなーと思っています。

そんな僕が最近ちょっと好きなのがアイドルマスター。
悪名高き(笑)数々のユーザーからお金を搾取するコンテンツです。

アニメを観た(無料)と、ソシャゲ(無課金)で非常にメーカーに優しくないヲタクでしたが、ついに映画という形でお金を落としてしまいました(笑)


観るつもりは元々なかったんですが、ちょっと落ち込んでたタイミングなので、コメディとか気楽なものが観たいという思いがありました。
映画館に着いたタイミングで観れそうなのがるろ剣とアイマスだけだったので、こっちの方が気楽で和めるかな~と思って選びました。


結果、大 正 解!

アニメなので深い内容ではりませんが、「自分が今思うようにすればいいんだよ、その結果は分からないけど、一生懸命やれば明るい未来があると信じよう!」みたいなメッセージがありました。

それが今の僕には響きました。
映画館の中には単純にキャラクターの可愛さに悶絶している方々もいらっしゃいましたが(笑)
※それも一つの映画鑑賞の形ですので、僕は幸せそうだな~と思います。

というわけで、勢い余って生まれて初めてフィギュアを買ってしまいました。
※少年時代に買ったウルトラマンや仮面ライダーの塩ビフィギュアは除いて。




ねんどろいどプチです。
この2個という数がリアルでしょ?(笑)
大人買いするほどのめりこんでないし、でも1個ってのもハズレキャラ(個人的な)だったら寂しいという意識がモロに出てます。




入っていたのはこちら。
左が双子の双海亜美ちゃん。右が萩原雪歩ちゃん。

個人的には双子の方はもう1人の方が好きなんですが、入ってないので仕方なし。

そして萩原雪歩ちゃんに関しては、映画中、僕の中で株が急上昇したキャラだったので嬉しかったです。
自分の意見を言えない子だったけど、成長して後輩にしっかり自分の意見を伝える姿が、「負の感情」を押しとどめてストレスを溜めこみやすい僕の姿にリンクして、ちょっと良いなと思えたんです。

ハリウッド。ドキュメタリー。有名な小説原作の邦画。アニメ映画。
どんな映画や媒体にも、受け取る個人によって感じ方は違いますね。

なんかアニメは恥ずかしいなんて思っていたライトヲタクの自分を少し恥じました。
なので、今日はブログで自分のこういった部分をオープンにしてみました。

僕は服ヲタクで、カメラヲタクで、写真好きで、サブカルもちょっと好きです。
そんな僕でよければ、これからもブログを見ていただければなー、なんて思ったある一日でした。

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