【コーディネート画像】サイドゴアブーツを履いてみる

台風19号到来以来、めっきり気温が下がりました。
日中の日なた以外では、ジャケットやニットが必須です。

というわけで、
近所でランチを食べた際のコーディネートをご紹介します。



カーディガン……Gabriele Pasini
カットソー……St.James
パンツ……G.T.A.
シューズ……Church's
バッグ……Orobianco
キャップ……Borsalino(ライセンス品）

今回のスタート地点は『Church'sのElyを履くこと』でした。
近距離の外出だったので、靴を履きならすにはちょうどいい距離かな、と。

こうやって30分～１時間程度の歩行で、靴との相性をチェックするのは大事ですよね。
今回歩いてみて、右足の小指側に若干の痛みを感じました。
ソックスの相性が悪いのか、中で足が少し滑って、出来始めのシワ部分に擦れていたようです。

しばらく履いていれば改善する程度の現象なので問題ないでしょう。
それまではソックスをいろいろ変えながら微調整していきます。
ちなみに今回は４足1000円のユニクロのソックスでした（笑）


さて、続いて決めたのはG.T.A.のリブパンツ。
サイドゴアブーツとの相性をチェックしたかったからです。

この段階で、『リラックス感と個性の演出』というテーマが定まりました。
というわけで、バスクシャツというラフなインナーに、ガブリエレパジーニの主張が強いながらもリラックスしたショールカラーカーディガンという選択になりました。


残念なのは帽子と鞄です。
帽子はできれば黒のニット帽が良かったです。
そして鞄も黒がベストでした。
スタッズのついたクラッチや、シュリンクレザーのトート、ナイロンのボディバッグ。
種類はいろいろありますが、どれも面白いコーディネートになったと思います。


やっぱり小物がまだまだ未熟だな、と感じたコーディネートでした。