久々の野外セルフポートレート 初秋コーディネート

真夏のコーディネートご紹介して以来の野外スナップとなります。
まだまだ慣れていないので、ピントを微妙に外した写真なんかを撮影してしまって恥ずかしいです。
（カメラの背面モニターだと気付かないんですよね……）


さて、今回は最近寒くなってきたので、秋の素材を使った今着れるコーディネートをご紹介します。
今まで少しずつ購入してきたアイテムが大活躍しておりますので！！




ハット……Knox
ジレ……Bevilacqua
シャツ……Barba
パンツ……Siviglia
ベルト……Sadller's
シューズ……Alfred Sargent
バッグ……Orobianco


全てこの夏～秋に購入したアイテムで構成してみました。
セールで購入したアイテムが３つ。古着が２つ。プロパー品は２つ。
いいバランスでしょうか？（笑）

ベーシックなデニムonデニムでラギッドなアイテムを、英国的なアイテムでジェントルに仕上げました。
コンセプトは「ブリティッシュ」「トラッドとカジュアルの混合」です。

足元は夏のセールで購入したAlfred Sargentのバルモラルブーツを初めて履きました。
トリッカーズのカントリーブーツにするとラギッド感・カジュアル感が増してしまうので、ドレス寄りのサージェントを選びました。

ちなみに、このブーツなんですけど、最近知ったのですが、2010年のコレクション一新以前のプレミアコレクションというラインで、大衆向けの靴を作っていたサージェントの高級ラインだったそうです。

話を戻して、ハットを茶系統にしてあげると統一感が増しそうですけど、黒の方が紳士っぽいので気にしないことにします。




別カットです。
オロビアンコのシルベストラの２ＷＡＹが分かりやすい写真かな、と思いチョイスしました。
大体街歩きではこのようなトート風に使うことが多いと思います。

ちなみにこの撮影にあたって、一眼レフの6Dとお財布を入れてもまだ余裕がありました。


この日は４～５時くらいに撮影しましたが、もう１枚上着があってもいいかなという気がしました。
やはりコットンの薄手カーディガンやニットジャケットがあると便利ですね。
来年はこういう便利アイテムを狙っていきたいと思います。