七月下旬コーデ①

最近あまりの暑さにバテ気味です。

休日は家でじっとしているよりも、外に出てているほうが身体は疲れますけど気分的に楽ですね。

というわけで、梅雨時だった前回に比べると外出回数が多いので、コーデも多いです。

そのため、今回は２回に分けてお送りします。

とはいえ、夏のコーディネート方法は種類が少ないので、アイテムの組み合わせによる○×をチェックするくらいしかできませんが。。。

前半の今回は『カットソー』を使ったコーディネートです。

カーディガン……Mando

ジレ……Bevilacqua

カットソー……Letroyes

パンツ……G.T.A.

バッグ……Tramontano

ジャケット……Lardini

ジレ……Eidos

カットソー……Gabriele Pasini

パンツ……Germano

シューズ……Allen Edmonds




ポロシャツ……Eleventy
パンツ……Basicon
シューズ……Jalan Sriwijaya



今季は派手なカラーは極力使わないコーディネートを心がけています。
使いまわしのしやすさを重視して馴染みの良い色のアイテムを集めました。


１枚目はネイビー、カーキ、グレーという中間色を中心にしたコーディネートに、カラフルなジレを挿したコーディネートです。
このジレは複数の色が入っているので、色柄もののアイテムなのに使いまわしがしやすくて便利なんです。
まとまりの良いコーディネートになったかと思います。僕の中では合格点です。


２枚目はブラウンとホワイトの２色コーデです。
Gabriele Pasiniのカットソーはこのために購入したと言ってもいいです。

ジレがオフホワイトなのでパンツの白とトーンの違いが生まれ、立体的になっています。偶然なんですけど、いい選択でした。

秋冬も素材を変えてこのようなブラウン中心のコーディネートを考えています。


３枚目はポロシャツのコーディネートです。
ポロシャツ１枚じゃ寂しいので、スカーフを首に巻いて色を挿しました。
ただ、あまり派手な色だと顔が浮くので、ポロシャツと近いトーンのものに。


今回この記事を書いていて、『立体的』なコーディネートの重要性を感じました。
１・２枚目のコーデは立体的ですが、３枚目は平坦です。
同色系で統一する場合でも、色を挿す場合でも、立体的に纏めることが大事なんですね。

８月はこの点をちょっと意識して服を選んでみようと思います。