個人的に注目していたアイテムがちらほら現れて楽しかったです。
スナップを見ていると改めて、定番無地ジャケットの重要性を感じます。
こういうベージュ系とネイビー(ブルー)系のジャケットは絶対必要だなと思います。
その上で、ネクタイやパンツ、シューズなどで柄や色を楽しむ。
もちろん、チェック柄やストライプ柄、小紋柄のジャケットもありましたし、特に小紋柄は新鮮でかっこよく見えました。
一方インナーは相変わらずカットソーをジャケットの下に着ている人もいれば、シャツを着てタイドアップしている人と様々でした。
日本の気候を考えれば、カットソースタイルとノータイでシャツスタイルがいいんでしょうか。
個人的に注目したいのはマオカラーのシャツ。
白や淡い色のマオカラーシャツを1枚でさらりと着てもいいですし、シャンブレーのマオカラーシャツを男らしくサファリジャケットと合わせている1枚もありました。
すごくかっこいいアイテムだと思います。
続いてはパンツです。
パンツもやはり基本はネイビー、ベージュ、そして白。
7~8割は無地です。
柄に関しては、幾何学模様が目立ちました。
パンツもやはり基本はネイビー、ベージュ、そして白。
7~8割は無地です。
柄に関しては、幾何学模様が目立ちました。
こういうの。
もちろん、基本のチェック、ストライプやボタニカル模様も。
足元は
- タッセルローファー
- ダブルモンク
本当にこの2種類の革靴が多いと思います。
スニーカーに関しては半数以上が白スニーカーを履いていました。
もちろん、ものすごい数の人の中から意図的に選ばれた一部なので、実際限定での割合はわかりません。
どうも今まで僕は一部のキーワードに過剰に反応してしまっていたようです。(「ストライプ」「幾何学模様」「大柄チェック」などなど)
でも実際多くの人はベーシックなアイテムをバランス良く着ているようです。
定番の色のアイテムをトーンやシルエットを変えていくつか持ち、その日のコーディネートに合わせて選ぶということが重要なのかもしれません。
ということで、この秋冬は白シャツとかデニムシャツのようなベーシックなシャツを購入して、ジレや帽子など細部でコーディネートのバリエーションを増やす練習をしようかなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿