2015年1月11日日曜日

Bostonian(ボストニアン) タッセルスリッポン履きました。

昨日アップしたBostonian(ボストニアン)のタッセルスリッポン。

早速ケアして街にくりだしました。


Before




After



1枚目がいかに適当に写真を撮ったかが分かります(笑)

いや、ちゃんと考えて撮ってたんです。
でも、ふと玄関で靴を磨いていたときに、壁が両面ホワイトだったので、「あれ、こっちで撮影したら簡単に綺麗に撮れるんじゃないの?」と思って撮影し直しました。

しっかり手入れした直後といこともあり、まるで新品の靴のような光沢感。
コバインクを入れればまた一段と綺麗にになると思います。

ちなみにアップ。



スムースレザーとは異なる、細かな凹凸感が好きです。
あまり詳しくはありませんが、この細かいシワはシュリンクレザーというのでしょうか?


初足入れはこんなスタイルで♪



パンツはジェルマーノのネイビースラックス。
ソックスも同系色のブルーの小紋柄ソックス。
そしてタッセルスリッポン!!(ここの照明キツいですね……靴がテカテカ)


そういえばBostonian(ボストニアン)は初めてでしたね。

アメリカ靴と言えばAlden(オールデン)が有名ですよね。
他に現役で有名なシュメーカーといえばAllen Edmonds(アレンエドモンズ)、Cole Haan(コールハーン)でしょうか。

しかし、かつてアメリカには上質なシューメーカーがたくさんありました。
Johnston&Murphy(ジョンストン&マーフィー)、Florsheim(フローシャイム)、Bostonian(ボストニアン)、Footjoy(フットジョイ)、Hanover(ハノーヴァー)……。
高級靴から大衆靴まで。いろいろな面白い靴がありまして、今もヴィンテージ靴ショップで購入できます。

Bostonianはかつては大統領御用達だった高級靴でした。
現在は生産拠点を海外に移して、Clarks(クラークス)が所有するブランドになっています。
今回僕が購入したタッセルスリッポンもMade in USAの文字があるので、80年代以前の代物ということになります。


今日履いてみて感じたことですが、アッパーにできた履き皺が後半疲れた僕の足に噛みついてきてダメージはありましたが、ソックス次第では緩和できそうです。
(今日のソックスは特に薄手のものでした)
僕の足は甲高なのか、コインローファーならサドル部分、タッセルスリッポンならタンの付け根が痛みやすいです。
でも今回のボストニアンのタッセルスリッポンは大丈夫♪ 幸せです。


というわけで、前回すっかり忘れていた薀蓄つきで、写真の再撮と試し履きの感想でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿